ふる里「樽本」のページです。 樽本は新潟県妙高市にあり、以前は豊葦村でした。このページでは自身のプロフィールを紹介しています。
春はうららの樽本

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プロフィール
先祖代々、永く語り継がれた、樽本の歴史や生活文化遺産を、後世に伝え残すお手伝いが、少しでも叶えられればと願って、このホームページを始めした。
樽本に住み樽本を護って下さっている方々、事情で樽本を離れても、ふる里を思い続けておられる方々にお会いして、記憶と今を語っていただきました。
うまれ
上樽本の専業農家、五男坊です。
樽本では、次男以下を総じて「オジ、またなオッチャ」と呼びますので、このHPでは『樽本のオジ(oji-tarumoto)』とさせていただきました。

(ご参考:樽本では長男を、アニ、またはアンチャと呼びます。)
あゆみ
村立豊葦小学校から豊葦中学2年を終えて、3年生から東京に転校しました。
長男は家系を継ぎ、次男以下は卒業と共に、生家を離れた昭和20年代、戦後の混乱が、ようやく落ちつきかけた時代でした。
昭和30年代からサラリーマン。還暦も遠くに過ぎて横浜に住んでいます。
たのしみ
若い頃はオーディオと川で雑魚釣り、中年ごろからは庭いじりに。
樽本から移植した幾種のかの草木が、拙庭に根付いて成長しています。
HP掲載「昔の樽本写真」
昭和20年代後半、借りたカメラで、初めて写したのがキッカケで撮り続けています。
ふる里の昔を想い起こす、貴重な記録になっています。
ふるさと記憶
樽本の歴史やしきたりなど、14歳でふる里を離れた私には知らないこと多く、里帰りを繰り返して、先輩の方々に語っていただきました。
初めて知る、樽本がたくさんありました。
この取組みを2006年から始めて、90歳を最高齢に総平均で82歳、数10人の方々から、これまでに、ご協力をいただき面談・録音・文字化を続けています。
( 2009年6月oji-tarumoto )

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